ナレーションから登場人物まで?
なんでもお任せ!!得意の会話と動作で演じ分けます。

これまでは、「養老孝子物語」という独自の紙芝居を、動画形式にしてサイネージで表示していました。この紙芝居をPepperがナレーターとして引き受けたのが今回開発したアプリになります。
このアプリ、タブレットの画像を表示しながら、Pepperがセリフを話すだけではありません。様々な機能が隠れています。

  1. 効果音、BGMが流れてくる。
    物語の最中はBGMが流れており、ところどころで効果音が聞こえてきます。

  2. 専用モーションを行う。
    基本モーションは、身振り手振りで説明するようなモーションですが、セリフの箇所に応じて専用モーションを行います。

  3. 画像の切替えが紙芝居方式
    次の画像に切り替わる際は、画像が左にスライドしながら消えていきます。

  4. サイネージ連携
    Pepperのセリフ毎に表示する画像を、サイネージでも表示することができます。Pepperタブレットの画像とは違う画像を表示することも可能です。


このように、いくつもの機能を盛り込むことで、聞き手を楽しませる紙芝居読み聞かせアプリに仕上げていきました。
簡単な紹介動画をご覧ください。

お客様名 養老公園 様
設置目的 Pepperが紙芝居(養老孝子物語)の読み聞かせを行う
設置場所 養老公園
機能 紙芝居の読み聞かせ
ディスプレイ連携
開発期間 1か月
開発メンバー 伊藤圭一(社会情報ソリューション部第1担当)

お客様の声

開発当初の打合せでは、Pepperがどこまで出きるのか?不安と期待が入り混じっていましたが、始めてデモを見たときには、Pepperの可能性に対する期待と変わりました
それ以降も、セリフのイントネーション、効果音等の打合せを繰り返しながら、最後は満足のいく仕上がりとなりました。
これも昼夜を問わず、開発して頂いた、伊藤さんのお陰だと感謝しています。ありがとうございました。

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開発者の声

伊藤圭一(社会情報ソリューション部 第1担当)

最も大変だった部分は、セリフのイントネーションの調整でした。登場人物が方言を話す部分などは、何度もお客様と打合せを繰り返しながら調整し近付けていったんですよ。
後は、聞き手を飽きさせないことも意識しました。Pepperがただ話すだけだと聞き手は飽きてくる。子供だと尚更。そこで、随所に専用モーションを入れたり、効果音を入れることで、次は何をするんだろう。ってワクワク感を最後まで持ってもらうようにしました。スライド式の画像切替とか、登場人物のセリフ部分ではあえて、紙芝居の画像を編集して話している人物のアップ画像にするとか、細かい工夫も取り入れました。これはお客様と何度も話しているときに出た案なんですが、ディスカッションの大切さを感じましたね。
サイネージ連携は今後必須になってくる機能ですので、常に意識をして開発していました。合わせてコンテンツ内容も自由に編集出来る仕組みも設計に組み込んでいます。更にブラッシュアップをしてお客様に使いやすいものを提供していきたいですね。

お客様紹介

養老公園 様

養老公園は、名瀑「養老の滝」を中心とした養老山麓に広がる東西約1,800m、南北約600m、総面積786,000平方メートルの都市公園です。四季を通じて、幅広い年齢層の皆さまにお楽しみいただける、自然と芸術・スポーツ施設を備えた県民の憩いの公園です。

所在地:〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
URL:http://www.yoro-park.com/